パウダーにクリームにリキッド。「どれも色がつけば一緒でしょ?」なんて言わないで!チークは”質感”で遊びましょう♡
こんにちは、しいです🦋
突然ですが
チークの種類、
適当に選んでいませんか?
パッケージが可愛いから
色の名前が可愛いから
そういう理由でコスメを選ぶのって
すごくわくわくするし、
気分も上がりますよね。
でも、チークの種類による違いを
しっかりと理解したら”肌印象”を
がらっと変えることができるんです!
「チークなんてどれも
同じでしょ?」
なんてって思っているあなたも!
「肌がなんか思ってた
仕上がりと違う…」
と悩んでいるあなたも!
一度、チークの質感に
こだわってみませんか??
今回はそんなお話をしたいと思います☁️
チークには3つの種類があります。
- パウダーチーク
- クリームチーク
- リキッドチーク
それぞれ演出できる肌質や
使い方が異なるんです!
それぞれの個性をしっかり理解して
メイクのレベルを上げちゃいましょう✨
①パウダーチーク
特徴
○ふんわりとした雰囲気
○修正しやすい
△落ちやすい
△発色が弱いものも
パウダータイプは
赤ちゃんのようなふんわりした
肌質を作り上げるのが得意です。
柔らかい雰囲気にしたいときにおすすめ!
筆にとって頬に乗せるだけなので
初心者さんにも使いやすいんです◎
使い方
ベースメイクを全て済ませてから塗ります。
ブラシにチークを含ませたら
手の甲で軽くトントンとして
余分な粉を落とします。
これでチークの付けすぎが防げます!
発色が弱いかな?と思ったら
また少しずつブラシに含ませて
手の甲でトントンとして
重ねてください。
②クリームチーク
特徴
○持ちがいい
○高発色
○内側から発色したようなツヤ
△慣れないと使いにくい
△テカリの原因
△やり直しがしにくい
クリームタイプは大人っぽいツヤ肌を
作り上げるのが得意です。
使い方
ファンデーションがリキッドや
クッションタイプであればその後に、
パウダーファンデ ならその前に使います。
パウダーものの後にクリームチークを使うと
ヨレて浮いてしまうので注意!
指でクリームチークを取ったら
手の甲に乗せて頬に塗る量を調整します。
頬に3点ほど乗せたら
優しく叩いて馴染ませます。
横に滑らせて伸ばすように塗ると
失敗しやすいので注意してください⚠️
③リキッドチーク
特徴
○汗や水に強い
○じゅわっとした自然な発色
○べたつかない
△やり直しがしにくい
△ムラになりやすい
リキッドチークは
自然と上気した肌を
作り上げるのが得意です。
使い方
順番はクリームチークと同じです!
ファンデーションがリキッドや
クッションタイプであればその後に、
パウダーファンデ ならその前に使います。
パウダーものの後にリキッドチークを使うと
ヨレて浮いてしまうので注意⚠️
ボトルのふちでハケについた
余分な液を落としたら
手の甲に一度出します。
扱いたからといって
ハケを直接頬に置くと失敗しやすくなります!
(私、ずっと直接置いてました…反省😭)
指に馴染ませたチークを
頬に優しくおいていきましょう。
好みの肌質に近づけるチークの種類が
見つかりましたか??
チークによって
赤ちゃん肌、ツヤ肌、上気した肌
が演出できちゃうんです!
ぜひ自分のお肌で試してみてください♡
最後までお読みいただき、
ありがとうございます( ¨̮ )