アイブロウ_顔の印象は"眉毛"で決まる!①
こんにちは、しいです🦋
アイブロウ、適当に
済ませていませんか…??
どきっとした方もいるのではないでしょうか。
私はずっとアイブロウをしていませんでした!
(今考えたら恐ろしいこと…笑)
というのも、元々の眉毛がはっきりしたので
「アイブロウなんていらない!」と
放置していたのです。
しかし髪色を明るくしたら
眉毛だけ真っ黒で浮いてしまいました。
それをきっかけにアイブロウも
ちゃんとしてみると
あか抜けた。
圧倒的にあか抜けた!
眉毛によってどれだけ印象が変わるのかを
身をもって感じました。
実はアイブロウって、メイク全体の中でも
難易度が高いものなんです。
でも、ちょっと一緒に
頑張ってみませんか?
今回からはそんなアイブロウについての
お話です。
やることはざっっくり分けて2つ。
- 整える
- 描く
大まかすぎますが、
さっそくお話ししていきますね。
今回は「整える」編です!
どれだけ上手に眉毛を描こうとしても
ベースが整っていなければ
綺麗な眉毛になりません。
だから、まずは整えるところから始めます!
眉毛にも”黄金比率”があるって
知っていましたか?
眉頭・眉尻・眉山の3つの位置と
眉毛の角度を押さえて、自分の目元にあった
眉毛の形を確認しましょう!
必要な道具は
- アイブロウペンシル
- 眉ばさみ
- 眉毛コーム
- 毛抜き
- シェーバー
です!
これらを揃えたら、眉毛を処理していきます✂️
3つの位置
眉頭…目頭の真上
眉尻…口角と目尻を結んだ延長線上
眉山…白目の終わり
眉山について少し補足しますね。
眉山はその名前から「山」のように
なっているところだと思いがちですが、
必ずしもそうではないのです。
「山」になっているところ よりも
眉毛が細くなり始める地点 のイメージです!
また、
「目尻と白目の終わりって一緒じゃない?」
と思うのですが、鏡を見ると
微妙に位置が違っています!
じっくり観察してみてください…!
そして基本の眉毛の角度ですが
眉頭と眉尻が同じ高さだと
自然です◎
眉頭・眉尻・眉山の位置を確認したら
そこにアイライナーなどで印をつけて
自分だけの”黄金比率”の眉毛を描いてみます。
次に描いた眉毛からはみ出したところを
処理していきます!
下にはみ出している毛は毛抜きで
抜いていきますが
上にはみ出しているところは
シェーバーでの処理を!
(上側を抜いてしまうと、今後形を整えにくくなってしまいます…)
次に眉毛コームと眉ばさみを使って
カットしていきます。
眉頭と眉尻では毛流れが違うので、
それに沿ってカットしましょう!
眉頭は上向きに生えているのが
わかると思います。
だから、コームを下から当てて
描いた眉毛からはみ出た部分を
カットしていきます✂️
眉尻は下向きに生えているので
コームを上から当ててカットしていきます
それでもはみ出しているところがあれば
一本ずつ丁寧にカットしていきましょう。
これで眉毛の処理は完了!
次回は「描く」編のお話です
最後までお読みいただき、
ありがとうございます( ¨̮ )
コントゥアリング_小顔も立体感も思いのまま♡
こんにちは、しいです🦋
きゅっとした輪郭に
通った鼻筋
そんな小さな顔や立体感のある顔は
誰もが憧れるものですよね!
私は小さな可愛らしい丸顔に憧れていました。
でも
「シェーディングやハイライトを使った
コントゥアリング ってなんだか難しそう…」
「どうせそんなに変わらないんじゃないかな?」
そう思って避けていたんです。
そんなとき、一緒にお買い物をしていた
友だちが
「このシェーディング、すごく自然なのに顔がしっかり小さくなるの!!」
と目をキラキラさせながら
コスメを紹介してくれました。
半信半疑な私でしたが、
「しっかりコントゥアリング もするのって
なんだか大人っぽくてかっこいいな〜!」
なんて軽い気持ちからやってみることに✊
すると顔に立体感が生まれただけでなく
メイクの仕上がりがグッと大人っぽくなったのです!
今回はメイクの完成度をグッと上げてくれる
コントゥアリングについてお話しします✨
そもそもコントゥアリング とは
ハイライトとシェーディングを用いることで
光と影を駆使し、顔の立体感を生み出す
メイクです。
ちょっと難しそうですが、
ポイントを押さえたら
誰でも理想の骨格に近づくことが
できちゃうんです♡
それではさっそく、
基本編・丸顔さん向け・面長さん向け
の3パターンを紹介します!
基本編
《ハイライト》
高く見せたいところに入れること!
骨格に沿って、細かく入れると◎
《シェーディング》
フェイスラインや生え際、
もみあげをなぞるように。
輪郭に沿って削るイメージで入れる!
丸顔さん向け …「縦」を意識して
《ハイライト》
おでこ、鼻筋、顎先に縦長で入れる
《シェーディング》
横幅を削ることで、縦のラインが強調できる!
面長さん向け …「横」を意識して
《ハイライト》
おでこと顎先に横長で入れる
《シェーディング》
縦の余白を削ることで、面長が解消される!
ノーズシャドウを入れる場合は
目頭と鼻先のみで!がっつり入れてしまうと
縦のラインがさらに強調されます💦
注意するポイント
《ハイライト》
・広く入れすぎないこと
→骨格を際立たせるため細かく入れる
・正しい位置に入れること
→小鼻、鼻の下、目の周りは
テカリに見えてしまうのでNG!
基本編をマスターして
注意するポイントを押さえたら
きっといつものメイクが大人っぽく
見えるはずです!
ぜひ試してみてください🙌
最後までお読みいただき、
ありがとうございます( ¨̮ )
ベースメイク_ツヤ肌とマット肌、今日はどっちにしよう?
こんにちは、しいです🦋
前回までスキンケアについてお話ししたので
今回からはいよいよメイクについて
お話ししていきます💄
まずはベースメイク。
主にパウダー、リキッド、クッションの
3種類が使われていると思います。
早速、それぞれの特徴とメイクの順序を
みてみたいと思います👀
(メイクの順序は「朝のスキンケア」完了後からです!)
パウダー(脂性肌さん向け・マット肌)
特徴
○ヨレにくく、崩れにくい
○軽いつけ心地
○お肌への負担が少ない
○塗るのが簡単
△乾燥しやすい
順序
- 下地
- コンシーラー
- パウダーファンデーション
リキッド(乾燥肌さん向け・ツヤ肌)
特徴
○カバー力が高い
○保湿力が高い
○伸ばして塗りやすい
△お肌の負担が大きい
△テカリやすい
順序
- 下地
- リキッドファンデーション
- コンシーラー
- フェイスパウダー
クッション(時短・セミマット〜ツヤ肌)
特徴
○美容成分が豊富
○手を汚さず塗れる
○時短メイクに最適
○下地要らずのものが多い
△テカリやすい
順序
- クッションファンデーション
- コンシーラー
※パウダーファンデーションは
先にコンシーラーを塗らないと
きちんと馴染まず、浮いてしまうので
順番に気をつけましょう!
3種類のファンデーションを見てきましたが
自分の好みに合いそうなものは
見つかりましたか??
肌質で選ぶだけではなく
その日のメイクや気分で
理想の肌質になれるものを選んだり、
季節によってファンデーションを
変えるのもよいと思います!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます( ¨̮ )
スキンケア_朝と夜とで意味が違う?③
こんにちは、しいです🦋
今回は 夜のスキンケアについて
お話しします!
夜のスキンケアの意味は3つ。
- メイクを落とす
- 紫外線など日中のダメージを回復
- 就寝中の乾燥からお肌を守る
1.メイクを落とす
メイクをしっかりと落としきれていないと
肌荒れの原因になったり、
毛穴詰まりの原因になったり
してしまいます…。
どうしても「与える」ケアに
意識が向いてしまいますが
実は「落とす」こともとても重要なのです!
しっかりメイクをする方はオイルタイプを
薄付きなメイクをする方はミルクタイプを
それぞれ選ぶとよいと思います!
クレンジングをたっぷり使って
肌を擦らないようにくるくる馴染ませたら
体温よりも少し低い温度のぬるま湯で
すすぎましょう。
ゴシゴシしないこと
(摩擦による刺激)、
熱いお湯を使わないこと
(油分が必要以上に奪われる)
これが大切です!
ゴシゴシ擦らないために有効なのが
ポイントメイクリムーバー!!
アイメイクなど濃いメイクをするんと
落としてくれる優れものです。
使うとクレンジングがだいぶ楽になるので
ぜひ使ってみてください 🧴🧼
2.紫外線など日中のダメージを回復
3.就寝中の乾燥からお肌を守る
クレンジング後の基本的なスキンケアは
朝と同じ感じです!
夜のスキンケア は、最後に
保湿クリームを塗るとよいと思います🌙
ナイトクリームやスリーピングマスクといった
夜に集中的にケアしてくれるものもあるので
ぜひチェックしてみてください!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます( ¨̮ )
スキンケア_朝と夜とで意味が違う?②
こんにちは、しいです🦋
前回に引き続き、朝のスキンケアについて
お話しします〜!
(美容液や保湿クリームは必須ではないので
今回は省略させていただきます!)
2.保湿して乾燥や摩擦からお肌を守る
洗顔してお肌の汚れを落とした後は
保湿しましょう!
日中は空気中の汚れ、紫外線など
ダメージの原因がたくさん潜んでいます。
それに加えて最近の
マスク生活による摩擦…!
これらからお肌を守るために大切なのが
「保湿」なんです。
「保湿するとベタついて、メイクが崩れそう…」
そんなことはありません!
むしろ逆!!
しっかりと保湿することで
余分な皮脂が抑えられ
メイクが崩れにくくなります。
まずは化粧水。
洗顔後すぐにつけましょう。スピード勝負!
化粧水はその人によって
必要な量が異なりますが
お肌がひんやりしたら、
ちゃんと浸透したサインです◎
このサインが現れるまで
じっくり化粧水をつけましょう。
次に乳液。
化粧水がしっかり浸透したら乳液をつけます。
乳液のベタつきが気になる人は、
コットンでつけるとよいです!
乳液は浸透した化粧水に蓋をする役割なので
ベタつくからといって省くのはNGです×
3.紫外線からお肌を守る
しっかり保湿ができたら、必ず日焼け止めを!
紫外線は毎日毎日降り注いでいます。
今はなんともなくても、
将来シミやシワの原因に…
前もって対策をしておきましょう!
顔だけでなく、首など
ムラや塗り残しのないように…!!
日焼け止めがお肌になじんだら、
ベースメイクへと移ります!
朝は時間との戦いですが、
ひとつひとつが
お肌になじんでから
次のアイテムを使うことが大切です。
次回は夜のスキンケアについて
紹介します!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます( ¨̮ )
スキンケア_朝と夜とで意味が違う??①
こんにちは、しいです🦋
これから「朝と夜のスキンケア」について
お話しします!
みなさんは、朝と夜とでは
スキンケアの意味が違うことを
知っていますか??
…私は知りませんでした!
でもよく考えてみれば当然なんです。
すっぴんで寝起きの朝と
一日中メイクをしていた夜
お肌に必要なことがそれぞれ違いますよね!
と、いうわけで今回は
朝のスキンケア(洗顔)についてお話しします!
朝のスキンケアの意味は3つ。
- 寝ている間にかいた汗や皮脂を落とす
- 保湿して乾燥や摩擦からお肌を守る
- 紫外線からお肌を守る
1.寝ている間にかいた汗や皮脂を落とす
お肌って、朝でも意外と
汚れているんです…!
- 寝ている間にかいた汗や皮脂
- 前日のスキンケア の残り
- 部屋に舞っているほこり
これらがお肌に残っている状態だと
メイクノリが悪くなったり
お肌に負担がかかったりします。
だから、朝でも汚れは
しっかり落としましょう!
「でも、乾燥しちゃうんだよね…」
という方は、洗顔料を泡立てる際に
水を多めに含ませてゆるい泡を
作るとよいです!
洗浄力を弱めることができます。
そして洗顔料がお肌に残らないように
生え際などすすぎ残しがないか確認しつつ
20回ほど丁寧にすすぎましょう!
次回は朝の保湿について紹介します!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます( ¨̮ )
スキンケア_次に使うものはどれ?
こんにちは、しいです🦋
最近スキンケア用品を調べていて
思ったことがあります。
それは…
種類多すぎない??
化粧水、乳液、トナー、ブースター、
保湿クリーム、スリーピングマスク、美容液
などなど。
呼び方が異なるものもあるとはいえ、
スキンケア用品にはたくさん種類があります。
「ちょっと待って、もう多すぎて
使う順番わからない!」
私と同じようにそう思ったことがある人も
多いと思います。
ということで、今回は
スキンケアの順番
について紹介しようと思います〜!
結論からいうと、基本的には
- ブースター(導入化粧水)
- 化粧水
- 美容液
- 乳液
- 保湿クリーム
の順番です!
ですが、この順番についてポイントがあります。
それは、
油分量で順番を決める こと。
イメージでいうと、
シャバシャバしたものでお肌を潤して
こっくりしたもので蓋をする
感じです!
化粧水や保湿クリームは使う順番が
わかりやすいと思いますが、
浮上する乳液と美容液どっちが先?問題
これは結局、美容液によるのですが
お肌の鎮静や美白を目的としたものは
油分の少ないものが多数あるので
乳液よりも先に使います。
お肌の保湿やエイジングケアを
目的としたものは
油分の多いものが多数あるので
乳液の後に使います。
使う美容液の油分量が乳液よりも
多いのか少ないのかを確認すれば
スキンケアの順番がわかりやすくなると思います!
次回は朝と夜のスキンケアについて
お話しします〜!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます( ¨̮ )