コントゥアリング_小顔も立体感も思いのまま♡
こんにちは、しいです🦋
きゅっとした輪郭に
通った鼻筋
そんな小さな顔や立体感のある顔は
誰もが憧れるものですよね!
私は小さな可愛らしい丸顔に憧れていました。
でも
「シェーディングやハイライトを使った
コントゥアリング ってなんだか難しそう…」
「どうせそんなに変わらないんじゃないかな?」
そう思って避けていたんです。
そんなとき、一緒にお買い物をしていた
友だちが
「このシェーディング、すごく自然なのに顔がしっかり小さくなるの!!」
と目をキラキラさせながら
コスメを紹介してくれました。
半信半疑な私でしたが、
「しっかりコントゥアリング もするのって
なんだか大人っぽくてかっこいいな〜!」
なんて軽い気持ちからやってみることに✊
すると顔に立体感が生まれただけでなく
メイクの仕上がりがグッと大人っぽくなったのです!
今回はメイクの完成度をグッと上げてくれる
コントゥアリングについてお話しします✨
そもそもコントゥアリング とは
ハイライトとシェーディングを用いることで
光と影を駆使し、顔の立体感を生み出す
メイクです。
ちょっと難しそうですが、
ポイントを押さえたら
誰でも理想の骨格に近づくことが
できちゃうんです♡
それではさっそく、
基本編・丸顔さん向け・面長さん向け
の3パターンを紹介します!
基本編
《ハイライト》
高く見せたいところに入れること!
骨格に沿って、細かく入れると◎
《シェーディング》
フェイスラインや生え際、
もみあげをなぞるように。
輪郭に沿って削るイメージで入れる!
丸顔さん向け …「縦」を意識して
《ハイライト》
おでこ、鼻筋、顎先に縦長で入れる
《シェーディング》
横幅を削ることで、縦のラインが強調できる!
面長さん向け …「横」を意識して
《ハイライト》
おでこと顎先に横長で入れる
《シェーディング》
縦の余白を削ることで、面長が解消される!
ノーズシャドウを入れる場合は
目頭と鼻先のみで!がっつり入れてしまうと
縦のラインがさらに強調されます💦
注意するポイント
《ハイライト》
・広く入れすぎないこと
→骨格を際立たせるため細かく入れる
・正しい位置に入れること
→小鼻、鼻の下、目の周りは
テカリに見えてしまうのでNG!
基本編をマスターして
注意するポイントを押さえたら
きっといつものメイクが大人っぽく
見えるはずです!
ぜひ試してみてください🙌
最後までお読みいただき、
ありがとうございます( ¨̮ )