アイメイク_一重の魅力、気付けていますか?
こんにちは、しいです🦋
どうせ私は一重だから…
ぱっちり二重の子に
敵うわけない…
これは私がずっと思ってきたことです。
なぜか年々二重になりつつある
私のまぶたですが、ずっと一重だったし
今でも一重と二重の日があります。
一重なのがずっとコンプレックスでした。
しかし、メイク上手な先輩の一言で
一重の日も楽しくメイクが
できるようになったんです!
それは
「一重だとアイシャドウが綺麗に映えるよね!
羨ましい!」
一重が羨ましいなんて初めて言われた。
すごく嬉しかった。
「そんな魅力、活かすしかないじゃん!」
そう思った私は一重のメイクを
たくさん試しました。
そして一重の自分も二重の自分も
同じだけ好きになれました。
ということで今回は
一重の魅力を引き出せるメイクを紹介します👀
一重メイクのポイントは
- アイラインを太くしないこと
- 涙袋を強調すること
- 瞳に光を取り入れること
アイラインは私が実際にした失敗です。
目を開けたときにアイラインが見えるように
目頭から目尻までがっつり、太く
引いていました。
その結果
「しいの目元、黒っ!」
と言われてしまったんです…。
アイラインではなく、
アイシャドウで目の縦幅を広げましょう!
次に涙袋。
下まぶたにもちゃんとメイクを施すことで
目を大きく見せられます!
また、涙袋にラメを入れると
目元に光が取り入れられます✨
そして光を取り入れること。
涙袋にラメを入れることの他に
まつ毛をしっかりと上げることが大切です!
すだれまつ毛もアンニュイで可愛いのですが
ぱっちりした目元にしたいときは
必ずまつ毛を上げましょう⤴︎
それではこのポイントを押さえた
メイク方法を紹介していきます!
今回は実際に私が持っている
ETUDEのパレットを使います↓
(ETUDE プレイカラー アイシャドウ カフェインホリック ¥2,750)(2021/05/26)
お手持ちのアイシャドウでもできるので
色の濃さの参考にしてみてください〜。
①まつ毛をあげる
ビューラーで根本からしっかりと上げます。
根本→中間→毛先 と分けて上げると
仕上がりが綺麗です!
まぶたで根本が上げにくい人は
反対の手でまぶたを上げるとやりやすいです!
②アイシャドウを塗る
まずはA(一番薄い色)を
アイホール全体に塗ります。
(アイホールは眼球と目の骨に沿った部分です!)
さらに同じ色を下まぶたにも
2〜3ミリくらい塗ります。
次にB(2番目に濃い色)を
目を開けて2ミリくらい見えるように
塗ります。
最後にC(1番濃い色)を目のキワに塗ります。
⚠️欲張って広く塗ると目元が黒くなってしまうので、ここは我慢!
これで目のキワからアイホールに向かって
グラデーションが作れている状態です!
目元に立体感を出すために
☆のラメを上まぶたの中央に乗せて
別の指で左右にぼかします。
(ラメを中指で取って乗せたら、
薬指でのばすような感じ!)
中央が一番キラキラしている状態を作れるので
まぶたが立体的になるんです!
そして☆を涙袋、黒目のあたりに
乗せましょう!
このラメ、めちゃめちゃ可愛いんです…♡
友だちにも褒められたし、
「私にも塗ってよ〜!」
なんて言われたくらい✨
③アイラインをひく
アイラインも欲張りたくなりますが、
一重だとヨレてしまいやすいのと
目を伏せたときにアイラインが
がっつり見えてしまうので
目尻まではまつ毛の隙間を埋めるように
細く引いていきましょう。
目尻からは5mmくらい引くのがおすすめです!
切れ長の大人っぽい目元が強調されます!
⑤マスカラを塗る
最後にマスカラを塗ります。
一本一本に塗るイメージで
丁寧にスッスッと塗ると繊細で
綺麗なまつ毛ができます!
この塗り方、最近見つけたのですが
めちゃめちゃ綺麗に塗れるので
ぜひぜひ試してみて欲しいです!!
これで一重メイクが完成です!
アイシャドウを横割りのグラデーションに
塗ることで目の縦幅を広げ、
目尻のアイラインで切れ長の目元を強調する
大人っぽくて魅力的な目元が作れます。
この一重メイクで
「もっと自分が好きになった!」
という方が増えたら嬉しいです♡
最後までお読みいただき、
ありがとうございます( ¨̮ )